キャー。苦手。苦手であります。
いつも、何かあるときは、しぶってしぶってギリギリになってから、ようやくゆきます。
センスゼロのかわいくないインテリア、時計やカレンダーだらけ、冷たい蛍光灯の光、ダサいキャッチフレーズのポスター、番号で呼ばれるところ、丁寧なようで無表情な対応、17時には閉まるところ…、などなど性に合わないなぁと思いつつ、ぼんやりしながら帰りました。
いつもこんなめんどうくさい事務手続き?が起こると、妖精が舞い降りてきて、わたしのかわりにやってくれないかと、想像がふくらみます。
他にも…引っ越しとか、契約とか、電化製品の接続とかの時も、つい本気で妖精のことを考えてしまうのです。
かわいい…妖精が!
いつまでも妖精妖精いうのも、しんぱいなので、あきらめておとなしく、プリンを買って帰りました。
そういえば昨日観たDVD、メゾン・ド・ヒミコの世界はうつくしかった。
ヨーロッパ風の建物も、淡い色彩も、細野さんの音楽も、みてるととても安心しました。
ゲイの老人ホームは、おだやかで、やさしさに満ちていました。
あんな世界に 私は住みたい
ひとつひとつが うつくしい世界へ
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